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これでわかる!ITインフラの全体像を初心者向けにざっくり解説

目次

はじめに

こんにちは、わとなりです!

ITインフラの勉強を始めたばかりの私ですが、
まず最初に「全体像」をざっくりつかむのってすごく大事だと感じました。

ITインフラって聞くと難しそうだけど、
仕組みをシンプルに考えれば意外とイメージしやすい!

今回は、初心者なりに調べた「ITインフラの全体像」について、
わかりやすくまとめてみたので、ぜひ参考にしてもらえたら嬉しいです!

そもそもITインフラとは?

ITインフラとは、インターネットやシステムが動くために必要な「土台」のこと。

例えば、スマホでアプリを使ったり、会社のパソコンでメールを送ったり。
そういう「当たり前の動き」を支えている裏側が、ITインフラです。

家に例えると、目には見えない「基礎」や「配線」のような存在。
目立たないけど、無いとすべてが成り立たない。
そんな、縁の下の力持ち的なポジションです!

ITインフラを支える三本柱

① ネットワーク(つなげる)

ネットワークは、パソコンやスマホを「インターネット」や「社内システム」につなぐ役割。

例えば、Wi-Fiに接続してYouTubeを見るのも、
会社でプリンターにデータを送るのも、全部ネットワークのおかげ!

ネットワークがなければ、機器同士が孤立して何もできなくなります。

② サーバー(ためる・動かす)

サーバーは、データやアプリケーションを「保存」したり「動かす」ためのコンピュータ。

例えば、Amazonで商品を見たり、Instagramを使ったりするとき、
裏側ではサーバーが情報を管理して、私たちに表示してくれています。

簡単に言えば、大きな倉庫&工場みたいなものです!

③ クラウド(ネット上で使う)

クラウドは、インターネット経由でサーバーやアプリを「利用できる仕組み」。

昔はデータを自分のパソコンに保存してたけど、
今はGoogleドライブやiCloudみたいに、ネット上にデータを置いていつでもアクセスできる時代。

クラウドがあることで、場所やデバイスを選ばずにサービスを使えるようになりました!

全体イメージをまとめると

▶︎ ネットワークで「つなぐ」
▶︎ サーバーで「ためる・動かす」
▶︎ クラウドで「広げる・使いやすくする」

この流れがあるからこそ、
私たちは毎日当たり前のようにインターネットやアプリを使えているんですね。

ITインフラは、
「裏方だけど超重要なヒーロー」
みたいな存在だなと感じました!

★ちょっとひと息|今回出てきた専門用語まとめ
  • ITインフラ
     インターネットやシステムが動くための「土台」のこと
  • ネットワーク
     パソコンやスマホをつないで、データをやり取りできるようにする仕組み
  • サーバー
     データを保存したり、アプリを動かしたりするための大きなコンピュータ
  • クラウド
     インターネットを通して、サーバーやサービスを使えるようにした仕組み

➡︎ 今後、ITインフラを学ぶうえでよく出てくるキーワードたちなので、
この機会にざっくり覚えておこう

これからITインフラを学ぶ上で意識したいこと

僕自身もこれからもっと深く学んでいきますが、
まずは**「全体の流れ」を意識する**ことが大事だと思っています。

ネットワークだけ、サーバーだけを見ても理解がバラバラになりがちなので、
常に「つなぐ → ためる → 使う」の流れを頭に入れておきたい!

次回からは、それぞれの分野を少しずつ深掘りしていく予定です✨

まとめ

  • ITインフラは、ネットワーク・サーバー・クラウドで支えられている。
  • 全体像を理解すると、これからの勉強がグッと楽しくなる。
  • まずは「仕組みの流れ」をイメージするところからスタートしよう!

かなり長くIT業界にいる方は当たり前の内容であり、見ごたえないかもですが、、

これからも、初心者目線でリアルな学びを発信していきますので、
引き続きよろしくお願いします!!!

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