メルカリはせどりという副業でもかなり人気ですが、私が行ったのはただの不用品処理です。笑ソファはただ捨てるだけでもお金がかかりますよね。それって正直言ってもったいない！と思い、重い腰を上げて出品することにしました。中古品買取などある中でなぜメルカリか。実際やってみた感想はどうか書いていきたいと思います。
そもそもメルカリで大型家具は出品できるの？
これは、できます。
メルカリは洋服だったり、雑貨のイメージが強いですがほぼなんでも出品できます。
不用品を捨てるだけじゃもったいない。。と思っている『あなた』におすすめです。
実際、メルカリへのソファの出品の仕方はどうするの
実際に行った方法を書いていきます。
ここではメルカリに登録していることを前提として書いていきます。
まず、出品を押します。そうするとこの↑の画面が出ますので全体的な写真から細かい写真、付属品まで写真を撮っていきます。
↓
わかりやすいように複数枚写真を撮り終えたら、右上の完了ボタンを押します。
↓
この画面が出るので、全て記入していきます。
商品の説明は任意になってますが、絶対書いたほうがいいですね。自分自身が買う時を考えて書くのが一番です。
- サイズ
- カラー
- 何年くらい使用したか
- 素材
- 汚れなどの有無
- どこで購入したか
- なぜ手放すことにしたか
などは書くといいかなと思います。
↓
最後、発送方法ですね。大型なソファなどはここがネック。一番楽なのは「らくらくメルカリ便」。
らくらくメルカリ便を選択すると、「梱包・発送たのメル便」を選択できます。
これにすると、匿名発送で、なおかつ梱包もやってくれて、部屋からも運び出してくれます！かなり便利です。
３辺の合計を入れるだけで送料も算出されるのでかなりお得です！
ただ１つ難点があったので後で説明していきます。
↓
最後は、出品価格を決めて、出品するを押せば完了です！
ソファ出品時の難点１つは。。
先程話した「梱包・発送たのメル便」。とっても便利ですが、１つ落とし穴がありました。
それは、「使用できるエリアが限られている」ということ。
そもそも、梱包・発送たのメル便は、メルカリとヤマトホームコンビニエンスが提携して行っているものらしく、基本はヤマトホームコンビニエンスでいける発送範囲ならいけるはずですが、少しのエリアの誤差で発送できませんと弾かれてしまうらしいのです。
そのため、購入する側も、購入しようと思ったら、このエリアでは使用できないため購入出来ませんとなるみたいです。
梱包・発送たのメル便が使えない！どうしたらいい？
出来ないなら、どうやって発送するの？
答えは、発送方法を「未定」にします。それで、売れた場合は、ヤマトホームコンビニエンスの楽々家財宅急便に発送を依頼します。
やり方としては、
- 発送方法を「未定」
- ヤマトホームコンビニエンスのHPでだいたいの発送料金の確認（電話で確認してもいいですが、お届け先がわからないため正確な送料はわからないためHPでいいかと）
- 送料込みの金額で出品する。（ヤマトホームコンビニエンスは、着払いが出来ないため）
これで、売れたら次は、
- 相手方の住所、電話番号、配達可能日をメッセージにて確認。（到着時の確認の電話をするため、相手側の電話番号もないと発送依頼が出来ないとのことでした。そのため、ヤマトホームコンビニエンスに電話する前に確認しておいたほうが確実です。）
- ヤマトホームコンビニエンスに電話し、発送依頼をする。
- あとは待つだけ。特に梱包は必要なし。全てやってくれます！
中古品買取業者に頼まず、メルカリで出品した理由
メルカリを選んだ理由
中古品買取で言えば、有名なところでいうと、
- トレジャーファクトリー
- セカンドストリート
他は、
- ジモティー
まずジモティー。ジモティーは選択肢として先に上がりましたが、知らない人が2人以上(大きいソファのため)で部屋に来るのはセキュリティ的に不安。尚且つ、素人がやると運び出す時に部屋が傷つきそう。と考え、業者に頼むとなりました。
ソファほどの大きいものだと自分で部屋から出したりするのは大変なので、持ち出ししてくれる所がよかったんですね。
で、トレジャーファクトリーを調べたところ、買取査定、引き取りもその場でやっているとのこと。すごいですね！ただ、以下の理由でメルカリになりました。
- HPから行ったため、レスポンスが遅くメルカリの連絡のほうが早くきた→これは単純にタイミングの問題ですね。
- 意外と早くメルカリで売れた。
- メルカリが思っていたより高く売れた
- しっかりと業者が、梱包・発送してくれるシステムがあった。(ヤマトホームコンビニエンスの楽々家財宅急便)
メルカリ出品をおすすめしない人
- 名前、住所、電話番号など個人情報を知られたくない人→たのメル便で送れなかった場合は必要になるため。
- 連絡をまめに取れない人→物も大きく個人情報も取り扱うため、まめに連絡できた方がお互い安心でスムーズな取引ができます。
- 写真を撮ったり文章を考えることがめんどくさい人
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